🌷 🌷 足 操 術 🌷🌷
「日本足操術研究会」は、
1995年に設立された、足裏反射区健康法を学ぶ団体です。
会長の後藤進市が台湾で学び、技術の向上と、理論を深め、
日本に台湾式足裏反射区療法を広め、全国に活躍する施術者を
送り出してきました。
後藤会長は、私たち施術者のため、定期的に会報(足健通信)を
発行して、時期にかなった情報や、知識、励ましを、
配信してくださっています。
お客様の、つらい症状の原因を探るため、問診を重視して、
西洋医学、東洋医学を加味して、症状の原因を考え、
足操術の効果性を高める方法もアドバイスしてくださいます。
会長に会うといつも、「勉強してるかい」と問われ、学び続ける
ように励ましてくださいます。
各地で活躍されてる先生方も、豊富な経験を、惜しみなく教えて くださいます。
会長や諸先輩の指導のおかげで、役立つ情報を得ることができて いますので、 私たちは、足操術の素晴らしさを
地域の方々に 伝えて行きたいと思っています。
🌺 足操術とは
足裏にある、体の各部位と直接関連する神経ゾーンを反射区と 言います。
人体の各器官は、足裏に映し出されています。
血流が滞っている器官部位の足裏反射区は、刺激すると痛みを
感じます。
それは、血流を滞らせている汚れ(老廃物)が刺激によって
剥がれるからです。
この汚れは、川をせき止めているゴミに例えられます。
ゴミがあると川の流れは悪く、川も汚れます。
血流も、汚れがあると、流れが悪くなり、汚れを取り除くと
流れが良くなります。
足裏反射区を刺激し、ふくらはぎをもみ上げて、滞っていた
血液循環を良くすることで、各器官が良く働き、
酸素や栄養が流れよく全身に送られるようになります。
足操術は、自分の 体に備わっている自然治癒力を高める事が
できる、最高の健康法です。
🌺 今、なぜ足操術なのか?
健康を維持するのに大切なのは、血液循環といわれています。 血液は、体に必要な栄養と酸素を全身に運んでくれるからです。
さらに、リンパ液などの体液の循環は、老廃物を回収し、
体外へ排出するのを 助けます。
酸素を体に取り入れるために、呼吸は欠かせません。
呼吸が、波動に関係していることは、ご存じでしたか!
海の 波は、穏やかな時も、嵐の時も18回です。呼吸もそです。
40年前の医学書には、人の呼吸数は、ハッキリ18回とありましたが、今は20~22となっています。
全体に呼吸が浅くなってる証拠ではないでしょうか。
血流が悪くなると、体に必要な栄養や酸素を全身に送れず、
老廃物が体に残るので、 必ず不調は起きています。
なぜ血流が悪くなるのでしょうか!いくつか理由はあります。
足裏の刺激が少ない生活、食品添加物、運動不足、冷え、
ストレスなどです。
病院に行っても不調の原因がわからなかったり、
年だから仕方ないと言われたと、あきらめている方も、
おられるかも知れせん。
生活環境を少し見直すことで、体は変わってきます。
足操術は、深い呼吸を促進し、血液循環を良くする、
今の時代に合った健康法なのです。
足操術をわかりやすく解説した
会長の本
定期的に発行される足健通信
会長が会員のために
編集した 中医学の本
五行、色体表を表した図
日本足操術研究会
反射区図
台湾では 足もみ店舗が多い事は有名です。
それは、台湾の人々が、その日の疲れをいやし、リフレッシュして、
病気にならない ように予防する為に、日常的に足揉み店に通うからだそうです。
日本では、疲れをため込んで、病気になってからしかたなく治療するのが、
普通になってるのかも知れません。 健康に関して、考え方が違うように思います
日本は、医療費(自分で支払う)のほうが、安いからでしょうか?
近年、日本でも未病について注意が向けられてきています。
不調は仕方ない、自分のサイクルだから~と思っていませんか?
不調には、必ず原因があります。問診と足操術とによって、
不調の原因を突き止め,、生活をもっと楽しみませんか 🌷
🌷 足 操 術 を 学 べ ま す 🌷
ご自分や、家族のための、かんたん足揉み講習を行っています。
仕事として足操術指導士の資格を取ることもできます。
足操術を学ぶのページをご覧ください。